描く楽しさがさらに広がるグラフィックソフト | CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)

描く楽しさが、さらに広がる

CLIP STUDIO PAINT

1人2台まで使えてオフィス外の作業や自主学習に最適!多数の企業・教育機関で導入!

企業・教育機関向け
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CLIP STUDIOで描く「楽しさ」。

思い通りに絵が描けること、描いた絵を通してファンやクリエイターと交流できること…絵を描くことにはさまざまな楽しさがあり、CLIP STUDIOはアプリやWebサービスでそれをサポートします。

豊富なブラシで、描きたいタッチを画面上で再現

CLIP STUDIO PAINTには、水彩・油彩・日本画など、さまざまな画材のタッチを再現したブラシが収録されています。描き味を自由にカスタマイズできるだけでなく、7万点以上のブラシをダウンロードしてすぐに使うことができます。普段使っている画材のタッチも再現でき、新しいブラシを使えば表現の幅がさらに広がります。

手描きと変わらない、ストレスフリーな描き心地

CLIP STUDIO PAINTは、セルシスが独自に開発した「描く」「塗る」に最適化した描画エンジンを搭載しており、ペンの性能を最大限に引き出します。
紙やキャンバスに描くのと変わらない自然な描き味は、使用しているクリエイターから最も支持されているポイントです。

制作を通じて、世界中とつながれるコミュニティ

クリエイター同士で気軽に質問できる「ASK」やノウハウが共有できる「TIPS」など、自動翻訳機能つきのコミュニティで、CLIP STUDIO PAINTを使っている世界中のクリエイターと言葉の壁を越えてオンラインでつながれます。
TwitterやInstagramなどのSNSでも、たくさんのクリエイターがCLIP STUDIO PAINTで描いた作品や役立つ情報を毎日、投稿しています。

デジタルだから、お絵描きがもっと身近に

「間違ってもやりなおせる」「かさばらない」「画材がなくならない」など、失敗を気にせず気軽に描けるのがデジタルの強みです。iPadなどのタブレットやスマートフォンがあれば、スケッチブック代わりに外出先や家のリビングなど、場所を選ばず自由なスタイルで制作できます。

最先端の技術でお絵描きを楽しめる

線画に対する自動彩色や写真を利用した3Dデッサン人形のポーズづけなど、AIを活用した新しい機能をはじめ、お絵描きが楽しくなるさまざまな機能がアップデートで追加されています。

クリエイターに選ばれるソフト。

数あるペイントソフトの中で、CLIP STUDIO PAINTは多くのクリエイターに愛用され、プロの現場に導入されています。

グラフィックソフト売上ナンバーワン

CLIP STUDIO PAINTはAmazonや量販店の販売数を基にした「BCN AWARD」のグラフィックスソフト部門で、2015/2016/2017/2019年度のNo.1を獲得しています。

100校を超える教育機関で導入

イラストレーション、デザイン、コミック、アニメーション等、グラフィックコンテンツ分野のプロの現場で即戦力として活躍するクリエイターを育てる教育機関において、 教材として導入されています。

木村智博
イラストレーター、大学・専門学校教員

クリエイターにとってソフトは、実際の鉛筆で描くのと同じように感覚的に使いやすいかどうかがとても重要です。CLIP STUDIO PAINTを触った時に、はじめてとは思えないくらい体に馴染むような描きやすさを感じました。機能面だけでなく、この描きやすさがクリップスタジオを使用する理由です。現在、大学や専門学校でも教えていますが、初心者にも使いやすいだけでなく、ツールのカスタマイズやブラシを追加することで更に強力なツールになり、幅広いユーザーに対応できるソフトだと思います。

shichigoro-shingo
多摩美術大学 油画専攻卒業
ASIAGRAPH 2011 静止画部門 最優秀作品賞 受賞

以前はデジタルイラストを描く時はPhotoshopしか使ってこなかったのですが、CLIP STUDIO PAINTに出会ってから今では下描きのラフから仕上げまでの殆どすべてがこのソフトです。デジタルツールに疎い自分でも感覚的に使えます。作画中のスムーズなキャンバスの回転などで作業がとても早くなり、豊富な種類のブラシで作画の幅が広がりました。

マルミヤン
イラストレーター

プロモーション用のイラストを描く機会をいただき、本格的に使わせてもらったのですが、他のグラフィックソフトにはない素晴らしい機能が沢山あり、使っていて驚きの連続でした。
新しい画材を手に入れた時の様にワクワクしています。これから作る作品の幅も大きく広がりそうなので、今からとても楽しみです。

Sam Nassor
Visual Development Artist

CLIP STUDIO PAINTの素晴らしい機能のおかげで、複雑なアートワークを制作する工程はずっと簡単になりました。
すべてのショートカットや修飾キーに違う機能を割り当てることができる自由さが好きです。ブラシのカスタマイズメニューの下地混色機能を使うことで色が混ざる感じが好きです。また、線画に使うブラシも私のお気に入りです。これらのブラシは自然な感触と高い筆圧感知機能を兼ね備えており、1本の滑らかなストロークで太い線から細い線まで簡単に表現できます。手ぶれ補正を使用すると遅いストロークでも正確に描けます。
また、私は多くの場合[カラーサークル]パレットをキャンバスの上に置き、正しい色をすばやく選択できるようにしています。[近似色][中間色]パレットといった高度なカラーパレットも、さまざまな光の状況で色を選択するのに役立っています。

鈴木真紀夫
専門学校日本デザイナー学院主任講師
イラストレーター、デザイナー

CLIP STUDIO PAINTは線の補正が効くのが便利で使い始めたが、いろいろ試していくと強力なツールがいくつもあることに気がつく。中でも特筆すべきは定規。平行線、同心円、曲線、対象、パースなど定規を設定してそれに沿って描画できるのは感涙もの。マンガイラスト制作に便利なのはもちろんだが、実はデザインワークでのラフ制作やアタリ取り,装飾作成などに絶大な効果を発揮する。ザクザク描いても完成度が上がる。もう必需である。

便利な機能で、創作が加速する。

これまでの制作をさらに快適にする機能、デジタルにしかできない新しい機能など、表現の幅を広げ、制作をさらに楽しくするさまざまな機能がそろっています。

描き心地をそれぞれの描き方に最適化

描く筆圧に対して思ったとおりの太さや濃さで描けるように、描き味の調節を行えます。
また、ペンを動かすときの手ぶれを補正することで、デジタルでの描画に慣れていなくても、手描きと変わらない滑らかな描き心地を再現できます。

思い通りの色を生み出す

カラーサークル、カラースライダーを使用した選択のほか、カラーセットはいちから作成したり、Photoshopのスウォッチを登録したりすることができます。
中間色パレットは選んだ色の中間色を作成でき、近似色パレットは選んだ色と似ている色を探せます。カラーヒストリーには使った色が自動で登録され、少し前に使った色をもう一度選ぶのに便利です。さらに、ブラウザに表示された画像など、画面上から色を取得することもできます。

多彩な定規できれいに描ける

紙に定規を置いて描くように、画面に定規を配置して正確な作画ができます。基本図形の定規はもちろん、対称な図形が描ける定規で左右対称のイラストを描いたりなど、デジタルならではの便利な使い方もできます。

パースのついた背景が正確に描ける

パース定規を使うことでパースに沿った線を正確に描けるので、背景や、パースのついた背景に配置された人物や小物なども自信を持って描くことができます。

パターンを描画するブラシで効率的に描く

画材のブラシだけでなく、様々なパターンを描けるブラシを使い、風景・衣装などの描画やデザインに活用できます。

手描きらしさを残したまま、線を美しく編集

ベクターレイヤーに描いた線は拡大・縮小しても劣化せず、描いた後に太さや形を変えるなど、後からの修正、加工も自由自在。交差してはみだした部分だけ一気に消す消しゴムのような便利な機能もあります。

3Dデータを下絵に活用

ポーズや体型を自由に変えられるデッサン人形や小物、背景などの3Dデータを読み込んで、作画の参考にすることができます。

自分で撮った写真を活用

写真や3Dなどの画像データから線画やハーフトーンを抽出して、作品制作に活用できます。お持ちの写真がイラストの背景やポップアートなど、さまざまな姿に生まれ変わります。

紙に描いた絵を美しく取り込み

カメラやスキャナーで取り込んだラフや線画をクリンナップするフィルター、ゴミ取り機能も充実。線画の色の一括変換など、デジタルでブラッシュアップするための準備も簡単です。

色を重ねて、作品に新たなイメージを

合成モードを変更してレイヤーを重ねることで、様々な演出や効果をつけることができます。合成モードは29種あり合成のしかたによって、様々な効果を表現したり、色の微妙な濃淡を調整したりすることができます。

Adobe Photoshop、Illustratorとも連携

レイヤー構成を保持したまま、Photoshop形式のデータの読み込み、編集、保存を行えます。CLIP STUDIO PAINTで描いて、最後の加工はPhotoshopで行うなど、ソフトウェアそれぞれの特徴を活かしたワークフローで制作できます。SVG形式のデータの入出力や、ベクターレイヤーをSVG形式でコピーして他のアプリケーションとの連携も可能です。

Photoshopブラシの読み込みに対応し、より表現力が多彩に

Photoshopブラシファイル(拡張子:abr)の読み込みに対応。ドラッグ&ドロップでカンタンに登録できます。
また、ブラシ系ツールの[サブツール詳細]パレットの、[色の変化]カテゴリーから線の色相・彩度・明度を部分的に変更したり、[ストロークごとのランダム変化]で、線の色をランダムに変化させるなど、多彩な表現が可能です。

主要なプラットフォームのすべてで利用可能

Windows / macOS / iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebookに対応。どのプラットフォームでも同じ機能を利用でき、異なるデバイスでも変わらない感覚で制作が行えます。
クラウドを利用したデータのやりとりもスムーズ。スマートフォンのアイデアの続きを自宅のパソコンで作業するなど、場所を問わず本格的なデザイン・イラスト制作が行えます。

描く楽しさが、さらに広がる

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